体を温めると病気は治る!寒い季節は葛根湯

ヤマネ薬局二島店ブログを読んでいただきありがとうございます😊

本日お話しするのは、葛根湯についてです。

効能効果

体力中等度異常のものの次の症状:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻風邪、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み


配合成分

カッコン、タイソウ、シャクヤク、ショウキョウ、マオウ、ケイヒ、カンゾウ


葛根湯は昔からある処方で、さまざまな症状に効果があります。

なぜ葛根湯が幅広く効果があるかというと、それは葛根の主な作用『体を温める』ことに秘密が隠されています。


体温が0.5℃下がるだけで体にとっては大ダメージ!【体を温めると病気は必ず治る】から引用

人間は動物のように体毛がないことからも、もともとは熱帯に発生したと推測されていて、学説によれば300年前にアフリカ大陸でゴリラから派生したと言われています。なので、暑さに耐えるための体温調節器官は存在するが、寒さに対して特別な機能を持っていないため『冷え』に弱く、冷えると様々な病気にかかると言われています。


冬には風邪や肺炎、脳卒中や心筋梗塞、高血圧などの循環器疾患は当然のとしても、それ以外でも、ガン、腎臓病、糖尿病、膠原病など、ほとんどの病気での死亡率が上昇してくる。

また外気温や体温が一日中で一番低くなる午前3〜5時が、人の死亡率が一番高くなる。

どんな屈強な若者でも冬山で遭難するとたとえ外傷を負っていなくても凍死することがあるのはそのためです。


【体温が下がった時に起きる体の変化】

36.5℃  健康体、免疫力高め

36.0℃  体を震わせることにより熱生産を増加させようとする

35.5℃  この体温がずっと続くと排泄機能の低下、自律神経失調症状が出現

      アレルギー 症状が出現

35.0℃  がん細胞が最も増殖する温度

34.0℃  水に溺れた人を救出後、生命の回復ができるギリギリライン

33.0℃  冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温

30.0℃  意識消失

29.0℃  瞳孔拡大

27℃以下 死体の体温


以上のことから生物にとって体温が大切か理解いただけたと思います。

葛根湯は体温を上げる作用によって免疫力を高め鼻炎などのアレルギー、寒気、蓄膿症、扁桃炎、風邪などのさまざまな症状に対応しています。この冬に常備薬として家に置いておいても損はないと思いますよ!


※葛根湯にはマオウが配合されているので、心臓病の人は服用しないように注意してください。

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