段々と寒さが本格化して来ましたね🥶
夏場の気温と比べると約10℃も差があります。僕は冬の匂いは好きなのですが、冬の寒さだけはどうしても好きになれません😱
今回お話しする内容は『寒暖差アレルギー』です。
季節の変わり目になると、くしゃみや鼻水が止まらない。風邪ではないけど体調が悪いという方、もしかすると『寒暖差アレルギー』かもしれません。
寒暖差アレルギーをかんたんに説明すると
気温差などが原因となって生じる鼻炎でくしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、食欲不振、不眠、イライラする、疲れやすいといった症状がみられ、一般的には、7℃以上の気温差がある場合に起こるといわれています。
つまり今の気温は約10℃以上差があるので、『寒暖差アレルギー』が起きる可能性があります。
寒暖差アレルギーは医学会では『血管運動性鼻炎』と呼ばれ病院で検査しても、アレルギーの原因やウイルスは見つかりません。
では何が原因なのか、、、、それは自律神経の乱れが原因です。
通常軌道が冷たい空気が入ってくると、血流を増やし粘膜の量を増やして、花を保護しようとします。しかし寒暖差で空気が入ってくると、体のシステムが過度に反応してしまい『鼻水やくしゃみが止まらなくなります』コロナウイルスとも症状が似ているので注意が必要な症状です。
寒暖差アレルギーを防ぐ方法として、温度の急激な差を防ぐという方法があります。なのでマスクをつけると効果的です。もう一つの原因の自律神経を整える方法としては、『お風呂に入る』ことがオススメです。さらに『手足を温める』『寝る時には足に掛け布団をかける』などがオススメの方法です。自律神経を整えるには規則正しい生活とバランスの良い食生活を心がけることが大切です。
まとめとして寒暖差アレルギーを防ぐには、、、
①鼻の粘膜を冷たい空気から守る
②気温の変化を抑える
③自律神経を整える
当局で取り扱いのある自律神経を整えてくれる漢方薬です。対面販売のみの販売となります。是非お立ち寄りください。
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