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本日は、スマートフォンが普及し出して増えた症状『スマホ老眼』についてお話ししたいと思います。
一般的な老眼は、加齢によって水晶体が硬くなったり、毛様体筋が衰えたりすることでピント調節機能が低下した状態ですが、スマホ老眼は、至近距離でスマートフォンなどを見続けることにより、毛様体筋が凝り固まって、ピント調節がうまくできなくなってしまった状態です。 【参天製薬ホームページ参照】
スマホを見ることによって目が疲れ、視力も低下していきます。
さらにはスマホの画面から発生するブルーライトによって不眠の症状も多く出てきています。(ブルーライトを朝日と勘違いして脳が興奮状態になるから眠れなくなる)
目を使いすぎると『めまい』や『頭重』なども発生するから非常に厄介です。
そんな感じで、スマホは便利なことの反面これらのようなマイナスな面も存在しています。
原因であるスマホの使用を辞めたら良いのですが、現代社会では使用をやめることは不可能に近いと思います。
そこでオススメの漢方薬が『杞菊妙見丸』です!
効能効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、時に手足のほてりや狡猾があるものの次の症状:
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
※対面販売のみとなります。気になった方ぜひご来店ください。
『杞菊妙見丸』の有効性について(服用期間約1ヶ月)
※臨床試験の対象者
目の酷使(運転、コンピューター業務等)で目がかすむ。
長い時間本が読めない。イライラしてくる。
午後になると目が疲れ、ショボショボしてくる
疲れると視力が悪くなる。尿の色も黄色っぽい。
症状 | 有効性 |
めまい・頭重 | 80%以上 |
疲れやすい・のぼせ | 70%以上 |
頻尿・口渇・手足のほてり・浮腫み・疲れ目・尿量減少 | 60%以上 |
かすみ目・多尿・排尿困難 | 50%以上 |
効果があったと言われるお客様も多いのでぜひ気になった方はお試しください!
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